和暦と西暦の換算方法|令和・平成・昭和の計算式と元号が変わった年の注意点

履歴書や役所の書類で「令和○年」「平成○年」と書く場面は、今も少なくありません。この記事では、和暦と西暦を計算で換算する方法と、暗算で覚えやすいコツ、元号が変わった年に間違えやすいポイントをまとめました。すぐに変換したい場合は、記事の最後にある変換ツールも使えます。

和暦と西暦の換算式

元号 和暦 → 西暦 西暦 → 和暦 例
令和 令和の年 + 2018 西暦 − 2018 2026年 = 令和8年
平成 平成の年 + 1988 西暦 − 1988 2000年 = 平成12年
昭和 昭和の年 + 1925 西暦 − 1925 1975年 = 昭和50年
大正 大正の年 + 1911 西暦 − 1911 1920年 = 大正9年
明治 明治の年 + 1867 西暦 − 1867 1900年 = 明治33年

暗算で覚えやすいコツ

  • 令和は「18」:令和の年に18を足すと、西暦の下2けたになります。令和8年なら8+18=26で、2026年です。
  • 平成は「88」と「12」:1999年までは平成の年に88を足すと西暦の下2けたになります(平成5年→93→1993年)。2000年以降は、平成の年から12を引くと下2けたです(平成25年→13→2013年)。
  • 昭和は「25」:昭和の年に25を足すと、西暦の下2けたになります。昭和50年なら50+25=75で、1975年です(昭和75年以上はないので、1926年〜1989年の範囲で使えます)。

元号が始まった日

元号 始まった日 補足
明治 1868年10月23日 改元の際、その年の1月1日にさかのぼって明治元年とされました。
大正 1912年7月30日 同じ日まで明治45年でした。
昭和 1926年12月25日 昭和元年は12月25日〜31日の7日間だけです。
平成 1989年1月8日 1月1日〜7日は昭和64年です。
令和 2019年5月1日 1月1日〜4月30日は平成31年です。

元号が変わった年は日付で判断する

元号が変わった年は、同じ西暦の年に2つの元号があります。たとえば1989年1月5日生まれの人は「昭和64年」、1989年1月10日生まれの人は「平成元年」です。2019年も、4月30日までは平成31年、5月1日からは令和元年になります。書類に生年月日を書くときは、年だけでなく月日も確かめましょう。

元号の最初の年は「1年」ではなく「元年(がんねん)」と書くのが一般的です。ただし、システムの入力欄などで数字しか入らない場合は「1」と入力します。

アルファベットの略号

書類やシステムでは、元号をアルファベット1文字で表すことがあります。明治は「M」、大正は「T」、昭和は「S」、平成は「H」、令和は「R」です。たとえば「S50.4.1」は昭和50年4月1日(1975年4月1日)、「R8」は令和8年(2026年)を表します。

和暦を変換できるツール

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