日本標準時・公式暦要項を確認

2026年 月の満ち欠けカレンダー

2026年(令和8年)の新月、上弦、満月、下弦を月別に確認できます。 時刻は日本標準時です。月齢との違いや、観察するときの注意点も分かりやすく解説します。

2026年のポイント

  • 満月は年間13回
  • 5月は満月が2回
  • 12月24日は年間で最も近い満月
  • 3月3日は日本全国で皆既月食
満月の回数 13回 5月2日と5月31日に満月
新月の回数 12回 各月に1回
最も近い満月 12月24日 10:28 近地点通過は同日17:31
時刻の基準 日本標準時 UTC+9時間

2026年 新月・上弦・満月・下弦一覧

国立天文台の「令和8年(2026)暦要項」に掲載された朔・上弦・望・下弦の日時です。 ボタンを押すと、選択した月相だけ表示できます。

全50件の月相を表示しています。

2026年1月

4件
満月
望・日本標準時
下弦
日本標準時
新月
朔・日本標準時
上弦
日本標準時

2026年2月

4件
満月
望・日本標準時
下弦
日本標準時
新月
朔・日本標準時
上弦
日本標準時

2026年3月

4件
満月皆既月食
全国で皆既月食を観察可能
下弦
日本標準時
新月
朔・日本標準時
上弦
日本標準時

2026年4月

4件
満月
望・日本標準時
下弦
日本標準時
新月
朔・日本標準時
上弦
日本標準時

2026年5月

5件
満月
5月最初の満月
下弦
日本標準時
新月
朔・日本標準時
上弦
日本標準時
満月年間で最も遠い満月
遠地点通過は6月1日13:33

2026年6月

4件
下弦
日本標準時
新月
朔・日本標準時
上弦
日本標準時
満月
望・日本標準時

2026年7月

4件
下弦
日本標準時
新月
朔・日本標準時
上弦
日本標準時
満月
望・日本標準時

2026年8月

4件
下弦
日本標準時
新月
朔・日本標準時
上弦
日本標準時
満月
部分月食は日本では見られません

2026年9月

4件
下弦
日本標準時
新月
朔・日本標準時
上弦
日本標準時
満月
望・日本標準時

2026年10月

4件
下弦
日本標準時
新月
朔・日本標準時
上弦
日本標準時
満月
望・日本標準時

2026年11月

4件
下弦
日本標準時
新月
朔・日本標準時
上弦
日本標準時
満月
望・日本標準時

2026年12月

5件
下弦
日本標準時
新月
朔・日本標準時
上弦
日本標準時
満月年間で最も近い満月
近地点通過は同日17:31
下弦
日本標準時

2026年の満月一覧

満月になる正確な瞬間を日本標準時で掲載しています。昼間の時刻でも、前後の夜には丸い月として観察できます。

2026年の満月13回
日付 時刻 注目情報
1月3日19:03満月
2月2日7:09満月
3月3日20:38日本全国で皆既月食
4月2日11:12満月
5月2日2:235月最初の満月
5月31日17:45年間で最も遠い満月
6月30日8:57満月
7月29日23:36満月
8月28日13:19部分月食は日本では観察不可
9月27日1:49満月
10月26日13:12満月
11月24日23:54満月
12月24日10:28年間で最も近い満月
12月24日の満月時の地心距離は約35万7000キロメートルです。 5月31日の最も遠い満月は約40万6000キロメートルで、12月24日の満月より視直径が約12%小さくなります。 夜空で並べて比較できないため、肉眼だけで大きさの違いを判断するのは簡単ではありません。

月相と月齢の違い

このページの一覧は、新月・上弦・満月・下弦になる正確な日時を示す「月相カレンダー」です。 一方の月齢は、新月となった瞬間から経過した時間を日数で表した数値で、同じ日でも時刻によって変化します。

新月・朔 月と太陽の見かけの方向が近くなる瞬間です。通常は太陽の明るさに隠れ、月を観察するのが難しい時期です。
上弦 月と太陽の視黄経差が90度になる瞬間です。一般に夕方から夜の前半に観察しやすくなります。
満月・望 月と太陽の視黄経差が180度になる瞬間です。満月時刻が昼間でも、前後の夜には丸い月が見えます。
下弦 月と太陽の視黄経差が270度になる瞬間です。夜遅くから明け方に観察しやすい半月です。

月相時刻と実際の見え方

掲載時刻は月相が切り替わる天文学上の瞬間です。その時間だけ満月や半月に見えるという意味ではありません。 月の出入り、観察できる高さ、天候、周囲の建物、光害などによって実際の見え方は変わります。

月相と潮汐の関係

新月や満月のころは、一般に干満差が大きくなる大潮の時期と重なりやすくなります。 ただし、実際の満潮・干潮時刻や潮位は場所、海岸の地形、気圧、風などによって異なります。 釣り、潮干狩り、船舶運航などでは、対象地点の正式な潮位表を確認してください。

「新月だから必ず星がよく見える」「満月だから必ず大潮になる」と単純に判断することはできません。 観察では月の出入りと天候、海辺の活動では地域別の潮位情報を合わせて確認してください。

2026年に日本で見られる月食

2026年には月食が2回ありますが、日本から見られるのは3月3日の皆既月食です。 8月28日の部分月食は日本では見られません。

3月3日の皆既月食・日本標準時
現象 時刻 確認事項
部分食の始まり18:49.8全国共通の時刻
皆既食の始まり20:04.0月全体が地球の本影へ入る
食の最大20:33.7食分1.156
皆既食の終わり21:03.4皆既状態が終了
部分食の終わり22:17.6月食が終了

月の高度や見える方向は地域によって異なります。観察するときは東側から南東側の空が開けた安全な場所を選び、 私有地や通行の妨げになる場所を避けてください。

よくある質問

2026年の満月は何回ありますか?

13回です。5月2日と5月31日に満月があるため、5月だけ2回あります。

5月31日の満月はブルームーンですか?

「一つの暦月に2回ある満月の2回目」という一般的な定義では、ブルームーンと呼ばれることがあります。 ただしブルームーンは正式な天文学用語ではなく、別の定義が使われることもあります。

2026年で最も大きく見える満月はいつですか?

12月24日の満月です。満月は10時28分、近地点通過は17時31分です。 国立天文台では「2026年で地球から最も近い満月」と案内しています。

月齢0と新月は同じですか?

新月になった瞬間が月齢0の基準です。その後は時間の経過とともに月齢が増えるため、 一日の中でも月齢の値は少しずつ変わります。

満月の日なら一晩中、完全な満月ですか?

満月は天文学上の一瞬です。ただし、その前後は肉眼でほぼ丸い月に見えます。 昼間に満月時刻を迎える場合でも、前後の夜に観察できます。

情報源と確認方法

月相時刻、月食、月と地球の距離は、国立天文台の公開情報を確認しています。

掲載日時は日本標準時です。海外で利用する場合は現地時刻へ変換すると、日付が前日または翌日になる場合があります。