週番号(ISO週番号)の数え方|第1週の決まり方と2027年の例
仕事の予定表や海外とのやり取りで「第13週」「W13」のように、週の番号で日付を表すことがあります。ところが、週番号の数え方は1つではなく、カレンダーやソフトによって番号がずれることがあります。この記事では、国際規格のISO週番号の数え方と、2027年の週番号の具体例を解説します。
ISO週番号のルール
国際規格ISO 8601(日本ではJIS X 0301)では、週番号を次のルールで決めます。
- 週は月曜日に始まり、日曜日に終わる。
- その年の最初の木曜日を含む週を「第1週」とする(1月4日を含む週と言いかえることもできます)。
- 1年は52週か53週になる。
このルールでは、1月1日〜3日が前の年の最後の週に入ったり、12月29日〜31日が次の年の第1週に入ったりすることがあります。
2027年の週番号の例
| 日付 | ISO週番号 |
|---|---|
| 2027年1月1日(金)〜3日(日) | 2026年の第53週 |
| 2027年1月4日(月) | 2027年の第1週(W01)の始まり |
| 2027年4月1日(木) | 第13週(W13) |
| 2027年12月25日(土) | 第51週(W51) |
| 2027年12月27日(月)〜2028年1月2日(日) | 2027年の第52週(最終週) |
| 2028年1月3日(月) | 2028年の第1週の始まり |
2026年は木曜日に始まった年なので53週あり、2027年は52週です。次に53週ある年は2032年です。
ほかの数え方とのちがい
アメリカなどでよく使われる数え方では、週を日曜日始まりとし、1月1日を含む週を第1週とします。この方法だと、同じ日付でもISO週番号と1つずれることがあります。日本の手帳やカレンダーアプリも、日曜始まりと月曜始まりの両方があるため、週番号で予定を共有するときは、どちらの方式か確認しておくと安心です。
Excelで週番号を求める
Excelでは、ISO週番号は =ISOWEEKNUM(日付) で求められます。=WEEKNUM(日付) は初期設定では日曜日始まり・1月1日を含む週が第1週の数え方になるため、ISO週番号と一致しない場合があります。=WEEKNUM(日付,21) とすると、ISO方式で計算できます。
